日々後ろ向き。

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「勉強しなさい」という家庭ほど成績が悪いという皮肉

こんにちは、ちとせあめです。

 

元プロの塾講師をしてまして、教員免許も持っていますので、そういう豆知識もここで書いて行けたらなあと思いまして。

 

さて、タイトルにもある通り、たまに「宿題しなさい」とか「勉強しなさい」とか口うるさく子どもに言ってる親御さんいますよね。

あれ、よくないんですよね。

しかもそういう家庭ほど成績が下の中くらいだったりします。かなりの確率で。

 

逆に成績いい子の親御さんはあんまり言わない。

むしろ「言わなくても勝手にやるので~」とか言います。

 

 

これはなぜか。

親の言葉かけひとつで全然違うからです。

 

「必要を感じて自分から取り組む」か「人にやらされているか」で吸収力は段違い

そのままです。人にやらされているということは興味を持っていないということ。つまり「目的が課題を終わらせること」になってしまっている。だから間違えた問題があってもバツするだけ。根本理解をしようとしてない。だから何回ワークをやらせてところで伸びません。

 

 

「できたら褒められる」と「ダメだと叱られる」は大きな違い

前者はご褒美になってますが、後者は罰になっています。この「罰が嫌だからやる」というのは負の動機なので、脳の働きが悪くなります。覚えにくくなるのです。よく、「何点取ったらゲーム買ってもらう」みたいな家庭もありますが、それ毎回すると出費やばいですよね。だし、結局はモノにつられている。「できた自分を認めてくれる」という環境が一番伸びます。最近は褒め方を知らない親御さんも多いです。日頃から褒める練習をしましょう。結果でなく、その気持ちを褒めてあげて。

 

 

「ナイナイ言葉」は使っちゃダメ

小さなお子さんに使いがちなのが「~しないと~ナイよ!」という言葉。例を挙げると、「手を洗わないとオヤツないよ!」みたいな。無意識に使ってませんか?

これもよくない。「無い」というマイナスを連想させる言葉は、それだけで活動を阻害します。それに、結局オヤツなしという罰で縛っている。

そうじゃなくて、「オヤツ食べるから手を洗おうね」これでいいんです。または「手を洗ってきたらオヤツ出すよ!」これでもいい。否定形の言葉を使わなくたって同じことは伝えられます。

 

 

この3つに気を付けて生活するだけで、お子さんが意欲的になります。

損はしませんので、是非お試しを。

ちなみに子どもだけでなく大人にも効果はありますので、職場で部下への言葉かけにも応用してみてくださいね。