日々後ろ向き。

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「ちゃんとしなきゃ」に囚われて。

こんばんは、ちとせあめです。

 

ちょこちょこ見てくださって、ありがとうございます。

小心者なもので、どんな反応があるのかというより、誰も見てないんじゃないかっていう方の心配が多かったです。

誰かが見てくれてるってことが、こんなにも勇気づけられるなんて。

とてもありがたいです。

 

さて、今回は「ちゃんとしなきゃ」という呪いの言葉。

 

私はこれにずっとこれに苦しめられてきました。

 

 

自分は兄弟の一番上ということもあって、兄弟の手本になるように育てられてきました。

行儀よく、愛想よく、わがままを言わず、勉強もする。

両親祖父母に心配をかけないように生きてきました。

 

でも、決して「ちゃんとしろ」と強く言われてきたわけではないんです。

 

どういうことかというと

 

自分が世間一般でいう「ちゃんとしてる」時だけ、褒めてくれるから。

自然とそうなっていきました。

 

褒められたくて、勉強も頑張った。

褒められたくて、嫌なことがあってもあまり言わなかった。

褒められたくて、良い学校へ進学した。

褒められたくて、地元に戻ってきた。

褒められたくて、進んで祖父母や兄弟の面倒を見た。

 

 

でも、最近思った。

ほんとうの自分ってどんなんだろう。

今まで言ったわがままってなんだっけ。

 

 

20代半ばを迎えて、わからない。

 

家族から理想の長男としてふるまってた。

世間から理想の息子としてふるまおうとしてきた。

 

 

だから、自分がツライとき、困ったとき、SOSが出せなかった。

出し方がわからなかった。

 

やってみたいことがあっても、社会でいうところのちゃんとした立場の職業を選ぼうとして、教員を目指した。

大学進学なんて考えたこともなかったのに、先生に言われるがまま、親に言われるがまま進学校に進学した。

 

 

そして

 

大人になった今、つまづいている。

興味があることに、一歩踏み出す勇気が出ない。

できないとき、「できない」と言えない。

世間体が気になってしまう。人の目が気になる。

「自分」がない。

 

 

ちゃんとしなきゃってなんだろう。

ちゃんとってなんだ。

 

誰の理想なんだろう。

 

嫌われるのが怖くて、がっかりされるのが怖くて

良い人を演じようとしてた。

 

良い人ってなんだ。

 

 

誰にとっての理想で、誰にとっての良い人なのか。

今更考えてた。

 

きっと自分で作り出した幻想なのかもしれない。

でもなぜかぬぐえなくて。

 

 

「人にどう見られるか」

これってすごくこわい。意外と見てないのにね。

でも怖いんだ。勝手に考えちゃうんだ。

 

ちゃんとしなきゃって思っちゃうんだ。

 

 

カウンセリングに通って、いまさら気づいたよ。

自分がしたいことをしたらいいんだって。

思うように生きたらいいんだって。

 

納得できなかったら怒っていいんだ。

無理に我慢しなくてもいいんだ。

わがまま言って困らせてもいいんだ。

 

 

ずっと、そうしてみたかった。

 

 

だから、これからはそうしてみよう。

やりたいことをやって、嫌なことは嫌って言って。

内側の自分に正直に生きてみたい。

 

間違ってたら謝ろう。

 

「ちゃんとしなきゃ」にまた囚われてしまわないように。

 

私と一緒に、卒業しませんか。